「REGZAの55Z870Nと55Z875Rは、どこが違うの?」
「新しい55Z875Rを選んだほうがいい?」
「少しでも安く買うなら、55Z870Nでも十分なのかな?」
このように、2つのテレビのどちらを選べばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、価格を抑えながら高画質なテレビを選びたい方には55Z870N、画質の進化や新しい便利機能を重視したい方には55Z875Rがおすすめです。
55Z870Nも、Mini LEDバックライトやタイムシフトマシンを搭載した高性能なテレビです。
一方の55Z875Rは、新しい映像処理エンジンや高輝度Mini LED液晶を採用し、明るさや黒の表現、斜めから見たときの見やすさなどが進化しています。
ただし、テレビ番組を中心に見る方や、55Z870Nをお得な価格で購入できる場合は、旧モデルでも十分満足できる可能性があります。
この記事では、REGZA 55Z870Nと55Z875Rの違いを比較し、それぞれどのような方におすすめなのかを分かりやすくご紹介します。
この記事の結論
- 価格を重視するなら55Z870N
- 画質や新機能を重視するなら55Z875R
- 価格差が小さい場合は55Z875Rが選びやすい
- 55Z870Nが大幅に安い場合は型落ちモデルも有力
▼価格を重視するなら55Z870N
▼画質や新機能を重視するなら55Z875R
- 55Z870Nと55Z875Rの違いを先にチェック
- 55Z870Nがおすすめな方
- 55Z875Rがおすすめな方
- 55Z870Nから55Z875Rへ進化したところ
- 55Z870Nと55Z875Rの違いを詳しく比較
- 画質の違いは普通に見ても分かる?
- 見る内容に合わせて選ぶならどっち?
- 55Z870Nと55Z875Rの共通点
- タイムシフトマシンはどんな方に便利?
- 55Z870Nの気になるところ
- 55Z875Rの気になるところ
- 55インチのテレビを購入する前に確認したいこと
- 購入後に必要になるもの
- 55Z870Nを購入するときの注意点
- 55Z870Nと55Z875Rで迷ったときの選び方
- 55Z870Nと55Z875Rについてよくある質問
- 55Z870Nと55Z875Rの違いまとめ
55Z870Nと55Z875Rの違いを先にチェック
まずは、55Z870Nと55Z875Rの主な違いを比較表で確認してみましょう。
| 比較項目 | 55Z870N | 55Z875R |
|---|---|---|
| モデル | 2024年モデル | 2025年モデル |
| 販売状況 | 在庫限り | 販売中 |
| 映像処理エンジン | レグザエンジンZR | レグザエンジンZRα |
| パネル | Mini LED液晶 | 高輝度Mini LED液晶 |
| 斜めからの見やすさ | 標準的 | ワイドアングルシート搭載 |
| 低反射機能 | 低反射パネル | 低反射コート |
| 便利機能 | 基本的な検索・録画機能 | AIボイスナビゲーターなど |
| まるごとチャンネル | 非対応 | 対応 |
| ゲーム性能 | 4K・120Hz入力対応 | 4K・120Hz、144Hz VRR対応 |
| タイムシフトマシン | 対応 | 対応 |
| 年間消費電力量 | 121kWh/年 | 130kWh/年 |
| 選び方 | 価格重視の方向け | 画質・新機能重視の方向け |
2機種の大きな違いは、映像処理エンジン、パネルの明るさ、斜めからの見やすさ、新しい検索・視聴機能です。
価格差が大きい場合は55Z870N、価格差がそれほど大きくない場合は55Z875Rを選ぶと、納得しやすいでしょう。
ポイント
型落ちモデルだからといって、必ずしも55Z870Nが安いとは限りません。在庫が少なくなると価格が上がることもあるため、購入時点の価格を比べることが大切です。
55Z870Nがおすすめな方
55Z870Nは、次のような方におすすめです。
- 購入価格をできるだけ抑えたい方
- 新しいAI機能をあまり使わない方
- 地上波や録画番組を中心に見る方
- Mini LEDの高画質を手頃に楽しみたい方
- セールや在庫処分で安く購入できる方
55Z870Nは旧モデルですが、4K Mini LED液晶やタイムシフトマシン、120Hz倍速パネルなどを搭載しています。
基本性能が低いわけではないため、価格と機能のバランスを重視する方には、今でも選びやすいモデルです。
55Z875Rがおすすめな方
55Z875Rは、次のような方におすすめです。
- 映画やスポーツを高画質で楽しみたい方
- 明るいリビングにテレビを置きたい方
- 家族で斜めの位置から見ることが多い方
- 番組や動画を簡単に探したい方
- 新しいAI機能を使ってみたい方
- 長く使うことを考えて新モデルを選びたい方
55Z875Rでは、映像処理エンジンやMini LEDバックライトが進化しています。
価格だけでなく、映像の見やすさや毎日の使いやすさも大切にしたい方には、55Z875Rが向いています。
55Z870Nから55Z875Rへ進化したところ
新しい55Z875Rでは、主に次の点が進化しています。
- 映像処理エンジンが新しくなった
- 画面がより明るくなった
- 黒色の表現が細かくなった
- 斜めから見やすくなった
- 画面への映り込みを抑えやすくなった
- 番組や動画の検索機能が増えた
- 複数チャンネルを確認できるようになった
ただし、すべての方が違いを大きく感じるとは限りません。
地上波のニュースや情報番組を中心に見る場合は、55Z870Nでも十分きれいに感じられる可能性があります。
反対に、映画やライブ映像、スポーツなどをよく見る方は、55Z875Rの明るさや映像処理の進化を生かしやすいでしょう。
55Z870Nと55Z875Rの違いを詳しく比較
違い①55Z875Rのほうが新しいモデル
55Z870Nは2024年モデル、55Z875Rは2025年モデルです。
55Z870Nは在庫限りとなっているため、今後は購入できる店舗が少なくなる可能性があります。
型落ちモデルは価格が下がりやすいイメージがありますが、在庫が少なくなると、かえって価格が上がることもあります。
そのため、55Z870Nを選ぶときは、単に「旧モデルだから安い」と考えず、55Z875Rとの実際の価格差を確認することが大切です。
購入前の注意点
本体価格だけでなく、送料・設置料金・ポイント還元・延長保証を含めた実質価格で比較しましょう。
違い②映像処理エンジンが進化
55Z870Nには「レグザエンジンZR」、55Z875Rには新しい「レグザエンジンZRα」が搭載されています。
映像処理エンジンとは、テレビに映る映像を分析し、色や明るさ、細かさなどを整える役割を持つ部分です。
55Z875Rでは、人物の表情や光のきらめきなどを、映像の場面に合わせて表現しやすくなっています。
たとえば、次のような映像で違いを感じやすいでしょう。
- 暗い場面が多い映画
- 照明がきらめくライブ映像
- 動きの速いスポーツ中継
- 画質にばらつきがあるネット動画
- 人物の表情を大きく映すドラマ
ただし、地上波のニュースやバラエティー番組を中心に見る場合は、違いを大きく感じないこともあります。
違い③55Z875Rは画面がより明るい
55Z875Rには、高輝度Mini LED液晶が採用されています。
画面が明るいと、日中のリビングでも映像が見やすくなります。
窓から日差しが入る部屋や、照明を明るくしたままテレビを見るご家庭では、55Z875Rの明るさを生かしやすいでしょう。
また、夜景や星空、暗い室内などの映像では、明るい部分と暗い部分の差が表現されやすくなります。
映画やドラマの雰囲気を大切にしたい方にとって、うれしい進化です。
違い④斜めからの見やすさが向上
55Z875Rには、広視野角ワイドアングルシートが採用されています。
テレビを真正面から見る場合は問題ありませんが、斜めから見ると、色が薄く見えたり、明るさが変わって見えたりすることがあります。
55Z875Rは斜めから見たときの見やすさにも配慮されているため、家族みんなでテレビを見るご家庭に向いています。
55Z875Rが使いやすい設置環境
- 横長のソファから家族で見る
- ダイニングテーブルから見る
- キッチンからテレビを見る
- 子どもが床に座って見る
- 正面以外の場所にも椅子がある
違い⑤画面への映り込みを抑えやすい
55Z870Nは低反射パネル、55Z875Rは低反射コートを採用しています。
どちらも、照明や窓の光が画面へ映り込むのを抑える工夫がされています。
55Z875Rでは、高輝度化に加えて低反射コートが採用されているため、明るい部屋でも映像を見やすくすることが期待できます。
ただし、窓の位置や照明の向きによっては、映り込みを完全に防ぐことはできません。
テレビの正面に大きな窓や強い照明が来ないように設置すると、より見やすくなります。
違い⑥番組や動画を探す機能が新しくなった
55Z875Rには、見たい番組や動画を音声で探しやすくする機能が搭載されています。
たとえば、作品名がはっきり分からないときでも、見たい内容や雰囲気を話しかけながら探しやすくなっています。
こんなときに便利です
- 見たい作品の名前を思い出せないとき
- リモコンで文字を入力するのが面倒なとき
- 家族で楽しめる映画を探したいとき
- たくさんの動画から好みに合う作品を探したいとき
音声機能やネット動画の一部機能を利用するには、インターネットへの接続が必要です。
違い⑦55Z875Rはまるごとチャンネルに対応
55Z875Rには、放送中の地上デジタル番組を同じ画面で確認できる「まるごとチャンネル」が搭載されています。
今放送している番組を一覧で見られるため、番組表を開いたり、チャンネルを一つずつ切り替えたりする手間を減らせます。
次のような場面で便利です。
- 見たい番組が決まっていないとき
- スポーツ中継が重なったとき
- 家族で見る番組を相談するとき
- ニュース番組を見比べたいとき
地上波のテレビ番組をよく見る方ほど、使う機会が多い機能です。
違い⑧ゲーム性能
55Z870Nと55Z875Rは、どちらもゲームを楽しみやすいテレビです。
55Z870Nの55インチモデルは、4K・120Hz入力に対応しています。
一方の55Z875Rは、4K・120Hzに加え、ゲームモードで144Hz VRRにも対応しています。
| ゲームの使い方 | おすすめモデル |
|---|---|
| PS5を中心に遊ぶ | どちらも候補 |
| 価格を抑えて4K・120Hzを楽しむ | 55Z870N |
| 高性能なゲーミングPCを接続する | 55Z875R |
| 144Hzや新しいゲーム機能を重視する | 55Z875R |
高いリフレッシュレートで遊ぶためには、対応するゲーム機やパソコン、HDMI端子、ケーブル、ゲーム側の設定が必要です。
テレビを接続しただけで、すべてのゲームが自動的に120Hzや144Hzになるわけではありません。
違い⑨サイズと重さはほとんど同じ
55Z870Nと55Z875Rは、どちらも55インチのテレビです。
| 項目 | 55Z870N | 55Z875R |
|---|---|---|
| 幅 | 123.3cm | 122.9cm |
| 高さ | 77.2cm | 77.0cm |
| 奥行き | 26.5cm | 26.6cm |
| スタンド込みの重さ | 23.5kg | 23.5kg |
| 本体のみの重さ | 19.8kg | 19.1kg |
2機種の本体サイズと重さに、大きな違いはありません。
テレビ台へ置く場合は、テレビ本体の幅だけでなく、スタンドの位置やテレビ台の耐荷重も確認しておきましょう。
本体は23kgを超えるため、安全を考えると、一人で持ち上げたり設置したりするのはおすすめできません。
購入店の設置サービスを利用すると安心です。
違い⑩年間消費電力量
年間消費電力量は、55Z870Nが121kWh/年、55Z875Rが130kWh/年です。
差は年間9kWhとなっています。
電気料金単価を1kWhあたり31円として単純計算すると、年間の差は約279円です。
ただし、実際の電気代は、次の条件によって変わります。
- 1日の視聴時間
- 画面の明るさ
- 省エネ設定
- 契約している電力会社
- タイムシフトマシンの使用時間
年間消費電力量だけを見ると55Z870Nが少し省エネですが、この差だけで購入する機種を決める必要はないでしょう。
違い⑪販売価格
テレビの販売価格は、店舗やセール時期、在庫状況によって変わります。
一般的には旧モデルの55Z870Nのほうが安く購入できる可能性があります。
ただし、55Z870Nは在庫限りのため、在庫が少なくなると価格が下がらなかったり、販売店が限られたりすることもあります。
価格比較で確認するもの
- 本体価格
- 送料
- 設置料金
- 古いテレビの回収料金
- 延長保証
- ポイント還元
本体価格だけでなく、すべての費用を含めた実質価格で比べることが大切です。
▼価格を重視するなら55Z870N
▼画質や新機能を重視するなら55Z875R
画質の違いは普通に見ても分かる?
55Z875Rは画質機能が進化していますが、誰が見てもはっきりと違いが分かるとは限りません。
映像の違いを感じやすいかどうかは、見る番組や設置環境によって変わります。
地上波中心なら大きな差を感じないこともある
ニュースや情報番組、バラエティー番組などを中心に見る場合は、55Z870Nでも十分きれいに感じられるでしょう。
55Z870NもMini LED液晶や映像処理エンジンを搭載した高性能なテレビです。
新旧モデルを並べて見比べない限り、違いが気にならない方もいるでしょう。
映画やライブ映像では違いを感じやすい
映画やライブ映像では、暗い部分と明るい部分が同じ画面に映ることがあります。
55Z875Rは、バックライトの明るさや細かな制御が進化しているため、夜景、照明、星空などの映像で違いを感じやすくなります。
映像の美しさを重視する方には、55Z875Rが向いています。
明るいリビングでは55Z875Rが見やすい
日中にカーテンを開けたまま見る場合や、照明を明るくしてテレビを見る場合は、高輝度パネルや低反射コートが役立ちます。
家族が集まる明るいリビングに設置するなら、55Z875Rのメリットを感じやすいでしょう。
見る内容に合わせて選ぶならどっち?
普段どのような番組を見るかによって、選びやすいモデルは変わります。
地上波やニュースを見るなら55Z870Nでも十分
地上波のニュースや情報番組を中心に見る方は、55Z870Nでも満足しやすいでしょう。
新しいAI検索機能をあまり使わない場合は、価格を抑えられる55Z870Nのほうが合うこともあります。
映画やドラマを見るなら55Z875R
映画やドラマの映像美を重視する方には、55Z875Rがおすすめです。
明るさや黒の表現が進化しているため、暗いシーンや光の多いシーンをきれいに楽しみやすくなります。
スポーツを見るなら55Z875R
スポーツ中継では、選手の素早い動きや会場の明るさ、芝生の色などが気になります。
55Z875Rは新しい映像処理エンジンと高輝度パネルを搭載しているため、スポーツを高画質で楽しみたい方に向いています。
ネット動画を見るなら55Z875R
YouTubeや動画配信サービスをよく利用する方は、検索機能が充実した55Z875Rを選びやすいでしょう。
見たい作品名が分からないときも、希望を話しかけながら探しやすくなります。
PS5で遊ぶならどちらも候補
PS5は4K・120Hz出力に対応しているため、55Z870Nでも55Z875Rでも楽しめます。
新しいゲーム機能や144Hz入力まで重視するなら55Z875R、価格を抑えたいなら55Z870Nが候補になります。
55Z870Nと55Z875Rの共通点
どちらも4K Mini LED液晶
55Z870Nと55Z875Rは、どちらもMini LEDバックライトを採用した4K液晶テレビです。
一般的な液晶テレビよりも細かくバックライトを制御しやすく、明るくメリハリのある映像を楽しみやすくなっています。
どちらもタイムシフトマシンに対応
2機種とも、地上デジタル放送を自動で録画できるタイムシフトマシンに対応しています。
録画予約を忘れてしまっても、あとから番組を見つけて楽しめるのが魅力です。
注意
タイムシフトマシンを利用するには、対応する別売りのUSBハードディスクが必要です。テレビ本体だけでは利用できません。
どちらもネット動画を楽しめる
55Z870Nと55Z875Rは、どちらもさまざまなネット動画に対応しています。
映画やドラマ、アニメ、YouTubeなどを大画面で楽しみたい方にも向いています。
利用できるサービスは変更される可能性があるため、契約中の動画サービスに対応しているか、購入前に確認すると安心です。
どちらも120Hz倍速に対応
どちらのモデルも120Hz倍速パネルを搭載しています。
スポーツやゲームなどの動きの速い映像でも、残像感を抑えながら滑らかに見せやすくなっています。
どちらも高音質を楽しめる
55Z870Nと55Z875Rは、どちらも重低音立体音響システムを搭載しています。
テレビ本体のスピーカーでも、ドラマのせりふから映画の低音まで楽しみやすい設計です。
より迫力のある音を楽しみたい場合は、サウンドバーを追加する方法もあります。
タイムシフトマシンはどんな方に便利?
タイムシフトマシンは、指定した地上デジタル放送のチャンネルを自動で録画する機能です。
次のような方に向いています。
- 録画予約を忘れやすい方
- 見たい番組が多い方
- 家族で見る番組が異なる方
- 帰宅時間が不規則な方
- 放送後に話題になった番組を見たい方
一方、地上波をほとんど見ず、動画配信サービスを中心に利用する方は、使う機会が少ないかもしれません。
新しく登録するHDDは保存されているデータが消去される場合があるため、ほかの用途で使っているHDDをそのまま接続しないよう注意しましょう。
55Z870Nの気になるところ
新モデルより画質機能が少ない
55Z870Nも高画質なテレビですが、55Z875Rに採用された新しい映像処理エンジンや高輝度Mini LED液晶、ワイドアングルシートなどは搭載されていません。
映像の美しさを最優先したい方には、新モデルのほうが向いています。
在庫が少なくなる可能性がある
55Z870Nは在庫限りです。
希望する店舗で売り切れていたり、延長保証を付けられる販売店が限られたりする可能性があります。
必ず安いとは限らない
型落ちモデルでも、在庫状況によって価格が高くなることがあります。
55Z875Rとの価格差が小さい場合は、新モデルを選んだほうが納得しやすいでしょう。
55Z875Rの気になるところ
55Z870Nより価格が高くなりやすい
新しい映像処理や便利機能を搭載している分、旧モデルより販売価格が高くなる傾向があります。
新機能をどのくらい使うのか考えて選びましょう。
地上波中心では機能を使い切れないこともある
ニュースやバラエティー番組を普通に見るだけなら、55Z875Rの高画質機能や検索機能を十分に生かせない場合があります。
基本的な視聴が中心で価格を抑えたい場合は、55Z870Nでも選びやすいでしょう。
電気の使用量はわずかに多い
年間消費電力量は、55Z875Rのほうが9kWh多くなっています。
大きな差ではありませんが、省エネ性能を細かく比較したい方は確認しておきましょう。
55インチのテレビを購入する前に確認したいこと
55インチのテレビは画面が大きいため、購入前のサイズ確認が大切です。
- テレビ台の幅・奥行き・耐荷重を測る
- 玄関や廊下などの搬入経路を確認する
- アンテナ端子とコンセントの位置を確認する
- 転倒防止対策を考える
- 一人で設置せず、設置サービスを検討する
テレビ台へ置けるか確認する
2機種の横幅は約123cmです。
テレビ本体が収まるだけでなく、スタンド部分が天板へきちんと収まるか、耐荷重に問題がないかも確認しましょう。
搬入経路を測っておく
玄関、廊下、階段、エレベーターなどを通れるか確認します。
テレビ本体では通れても、梱包箱の状態では通れないことがあります。
搬入が心配な場合は、購入店へ事前に相談しておくと安心です。
転倒防止対策をする
大きなテレビは、地震や接触による転倒にも注意が必要です。
テレビ台へ固定したり、転倒防止ベルトを取り付けたりして、安全に使えるようにしましょう。
壁掛けは専門業者へ相談する
壁掛けにすると、テレビ台を置かずにすっきり設置できます。
ただし、壁の強度や取り付け金具、配線などの確認が必要です。
安全に関わるため、自己判断で取り付けず、販売店や専門業者へ相談しましょう。
購入後に必要になるもの
テレビ本体以外にも、使い方によって次のものが必要になります。
- アンテナケーブル
- 録画用USBハードディスク
- タイムシフトマシン対応HDD
- HDMIケーブル
- 転倒防止器具
- サウンドバー
- 壁掛け金具
すべてを購入する必要はありませんが、録画を利用したい方はHDDが別売りであることを忘れないようにしましょう。
55Z870Nを購入するときの注意点
55Z870Nを安く購入できる場合は、魅力的な選択肢です。
ただし、購入前に次の点を確認しましょう。
- 新品か展示品か
- メーカー保証が付いているか
- 延長保証へ加入できるか
- 初期不良時の対応
- 返品できる条件
- 配送と設置の料金
- 古いテレビの回収料金
展示品は価格が安くても、店頭で長時間使用されていることがあります。
価格だけで決めず、商品の状態や保証内容まで確認することが大切です。
55Z870Nと55Z875Rで迷ったときの選び方
選び方の目安
- 価格を優先するなら55Z870N
- 画質を優先するなら55Z875R
- 家族で見るなら55Z875R
- 地上波中心なら55Z870Nもおすすめ
- 実質価格差が小さいなら55Z875R
価格を優先するなら55Z870N
55Z870Nが55Z875Rよりも十分安く購入できる場合は、旧モデルを選ぶメリットがあります。
Mini LED、タイムシフトマシン、4K・120Hzなど、基本性能は充実しています。
画質を優先するなら55Z875R
映画、スポーツ、ライブ映像などを少しでもきれいに楽しみたい方には、55Z875Rがおすすめです。
高輝度パネルや新しい映像処理エンジンにより、明るさや黒の表現が進化しています。
家族で見るなら55Z875R
家族で横並びになって見る場合や、ダイニングやキッチンから見る場合は、斜めからの見やすさに配慮された55Z875Rが向いています。
地上波中心なら55Z870Nもおすすめ
地上波や録画番組を中心に見て、新しいAI機能をあまり使わない方は、55Z870Nでも満足しやすいでしょう。
価格差が小さいなら55Z875R
本体価格だけでなく、送料、設置料金、ポイントを含めた差額が小さい場合は、新しい55Z875Rを選ぶほうが安心です。
55Z870Nと55Z875Rについてよくある質問
55Z870Nと55Z875Rの一番大きな違いは何ですか?
大きな違いは、映像処理エンジンとMini LED液晶パネルです。
55Z875Rでは、画面の明るさや黒の表現、斜めからの見やすさなどが進化しています。
地上波を見るだけならどちらがよいですか?
地上波のニュースやバラエティー番組を中心に見る場合は、55Z870Nでも十分選びやすいでしょう。
ただし、価格差が小さい場合や、長く使いたい場合は55Z875Rもおすすめです。
映画を見るならどちらがおすすめですか?
映画の画質を重視するなら55Z875Rがおすすめです。
高輝度パネルやバックライトの細かな制御により、暗い場面と明るい場面を表現しやすくなっています。
PS5で遊ぶならどちらがよいですか?
どちらも4K・120Hz入力に対応しているため、PS5を楽しめます。
144Hz入力や新しいゲーム性能まで重視する場合は、55Z875Rが向いています。
タイムシフトマシンはテレビだけで使えますか?
いいえ。
タイムシフトマシンを利用するには、対応する別売りのUSBハードディスクが必要です。
YouTubeを見るために別の機器は必要ですか?
テレビをインターネットへ接続すれば、対応するネット動画サービスをテレビから利用できます。
ただし、サービスによっては別途契約や有料会員登録が必要です。
サウンドバーは必要ですか?
どちらもテレビ本体に音響システムを搭載しているため、必ずしも必要ではありません。
映画館のような迫力や、より聞き取りやすい音を求める場合は、サウンドバーを追加するとよいでしょう。
55Z870Nは型落ちでも購入して大丈夫ですか?
新品で保証があり、55Z875Rよりも十分安く購入できるなら、有力な選択肢です。
ただし、在庫限りのため、商品の状態や保証内容をよく確認してください。
55Z870Nと55Z875Rの違いまとめ
REGZA 55Z870Nと55Z875Rの違いをご紹介しました。
55Z870Nは、価格を抑えながらMini LEDの高画質やタイムシフトマシンを楽しみたい方に向いています。
55Z875Rは、新しい映像処理エンジンや高輝度Mini LED液晶を搭載し、明るさ、黒の表現、斜めからの見やすさ、新しい検索機能などが進化しています。
55Z870Nと55Z875Rの選び方まとめ
- 価格を重視するなら55Z870N
- 地上波や録画番組が中心なら55Z870N
- 映画やスポーツの画質を重視するなら55Z875R
- 明るい部屋や斜めの位置から見るなら55Z875R
- 新しい便利機能を使いたいなら55Z875R
- 実質的な価格差が小さいなら55Z875R
55Z870Nは旧モデルですが、基本性能は充実しています。
大きく値下がりしているなら、価格と性能のバランスがよい選択肢です。
一方、価格差がそれほど大きくない場合は、映像や便利機能が進化した55Z875Rを選ぶと、長く使いやすいでしょう。
購入するときは、テレビ本体の価格だけでなく、送料、設置料金、延長保証、古いテレビの回収料金、ポイント還元まで含めて比較してみてください。
▼地上波や録画番組が中心なら55Z870N
▼新しい便利機能を使いたいなら55Z875R
