耳スピ(nwm GO)の口コミって実際どうなの?気になっているけど、後悔しないか不安な方も多いのではないでしょうか。
この記事では、耳スピの評判について「悪い口コミ→良い口コミ」の順で丁寧に紹介し、デメリット・メリットを分かりやすく解説します。
さらに、類似製品(nwm ONE・nwm DOTS・骨伝導イヤホン)との違いや比較もまとめているので、どれを選べばいいか迷っている方の参考になるはず。
「どんな人におすすめなのか?」もハッキリ分かるように構成しています。
この記事を読めば、耳スピがあなたのライフスタイルに合うかどうか、スッキリ判断できますよ!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
●軽いし音もれもほぼしない新しいモデル↓

耳スピの口コミはどう?実際の評判をチェック!
耳スピの口コミはどう?実際の評判をチェック!
それでは順番に解説していきますね。
①耳スピの悪い口コミまとめ
耳スピ(nwm GO)は全体的に評価が高めな製品ですが、もちろん悪い口コミもあります。
主に見られたのは、「音質が薄い」「低音が物足りない」「服のフードに干渉する」「通話品質が微妙」といった点でした。
とくに音質については「ながら聴き用」と割り切れない人にとっては、物足りなさを感じやすいみたいですね。
また、通話時に周囲のノイズを拾いやすく、静かな場所でないと厳しいという声もありました。
音楽をじっくり聴きたい人や通話メインで使いたい人にとっては、不満が出やすいのかもしれません。
ちなみに、レビューサイトやSNSでも「中高域は良いけど、低音はやや弱い」との声がちらほら。重低音が好きな人は要注意です。
②よくある不満点・気になるところ
口コミを調べると、スペック的には申し分ないものの、細かい使い勝手で気になる点があるようです。
例えば、ネックバンドタイプなので、パーカーなど首元にボリュームのある服と相性が悪い、という口コミも目立ちました。
また、マイクの性能については「nwm DOTSの方がノイズ少なかった」との意見もあり、通話用途ではやや劣る印象です。
さらに、充電ケーブルが独自規格で、USB-Cでも変換が必要な点もややマイナスポイントですね。
とはいえ、こういった不満は「使い方次第」でカバーできる部分もあるので、自分の使い方にマッチするかどうかがポイントになります。
③耳スピの良い口コミまとめ
一方で、良い口コミはかなり多く、総合的には満足度が高いイヤホンと言えます。
とくに評価されていたのは「音漏れが驚くほど少ない」「超軽い」「長時間つけてても疲れない」という3点です。
nwmの独自技術「PSZ(Personalized Sound Zone)」による音漏れ対策は特に称賛されています。
「まるで自分だけに聞こえるスピーカー」というレビューもありました。
また、重量はたったの約20gとネックバンドタイプの中でも最軽量クラス。装着感も高評価で、ジョギングや家事中でも気にならないとの声が多いです。
「軽くて快適」「ながら聴きにピッタリ」「外の音も聞こえて安心」など、日常生活に馴染む形で使える点が高く評価されているようです。
④高評価の理由とは?
高評価の理由はズバリ、「用途を割り切った設計」にあります。
音質や通話機能を重視するよりも、「日常で自然に音楽を楽しめる」ことに重点が置かれています。
ながら聴き派や子育て中の人、家事をしながら音楽を楽しみたい人にとっては、本当にありがたい存在。
また、通勤中などでも、周囲の音をしっかり聞きながら音楽も楽しめるので、安全性にも配慮されています。
●総合的には「用途がハマれば最高」という製品ですね↓

耳スピのデメリット4つ
耳スピのデメリット4つについてご紹介します。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
①マイク性能がイマイチ
耳スピこと「nwm GO」は、音楽再生には最適な設計ですが、通話時のマイク性能についてはやや評価が分かれます。
特に気になったのは、周囲の雑音が通話音声に入りやすいという点です。
静かな場所では問題なく使えるのですが、カフェや駅、街中のような環境だと「雑音が多くて聞き取りづらい」と感じる人もいました。
レビューでも「通話メインなら別の機種がいいかも」という声があり、テレワークやオンライン会議などでの使用には少し不向きかもしれません。
通話品質を重視したいなら、マイクにノイズキャンセリング機能がある機種を選んだほうが良さそうです。
音楽やYouTubeの“ながら聴き”用として割り切るのが正解かもしれませんね。
②低音が物足りない
もう一つのデメリットは「低音の弱さ」です。
nwm GOはオープン型という特性上、どうしてもカナル型のような重低音は出にくくなっています。
中高音はクリアで抜け感がある一方で、ドンッと響くような低音は控えめ。
これは製品の特性によるものなので「なにこれ?低音スカスカじゃん」と感じる人もいれば、「周囲の音と自然に混ざっててちょうどいい」と思う人も。
音楽ジャンルで言えば、EDMやHIPHOPのように低音重視の曲が好きな人には少し物足りなさがあるかもしれません。
筆者的には、ポッドキャストやジャズ、ボーカル曲との相性が良い印象でしたよ~。
③価格がやや高め
価格についても「ちょっと高く感じる…」という意見は見かけました。
nwm GOの価格は**16,500円(税込)**。
製品名 | 価格(税込) | 特徴 |
---|---|---|
nwm GO | 16,500円 | ネックバンド式・軽量 |
nwm DOTS | 24,200円 | 完全ワイヤレス |
骨伝導イヤホン(中華系) | ~8,000円 | 音漏れ防止に強い |
確かに中華製の骨伝導イヤホンや、安価なワイヤレスイヤホンと比較すると割高に感じるかもしれません。
ただ、独自技術の「PSZ」や快適な装着感、マルチポイント対応など機能を見れば、値段相応という声もありました。
価格に見合うかどうかは、使い方と期待値によるところが大きいですね。
④服によってはズレる
地味に気になるのが、「服との相性」で装着がズレてしまうこと。
特に冬場に活躍する“フード付きパーカー”との相性があまり良くありません。
ネックバンドが首の後ろにあるため、フードが重なると引っかかってイヤホンが浮いてしまうケースがあります。
こればかりは構造上の問題なので、パーカーやハイネックの服をよく着る人は、少し注意が必要です。
レビューでも「フードが当たってずれる」「ジャケットの襟に干渉して違和感ある」という声がありました。
とはいえ、逆に言えば夏場や軽装のシーズンにはまったく問題ないので、季節によって気にするポイントかもしれませんね。
耳スピのメリット5つ
耳スピのメリット5つを詳しく紹介していきます。
それでは、それぞれの魅力を深堀りしていきますね。
①音漏れがほぼない
耳スピ最大のメリットといえば、やっぱり「音漏れの少なさ」です。
nwm独自の技術「PSZ(Personalized Sound Zone)」が搭載されており、外に漏れる音を打ち消す“逆ノイズキャンセリング”のような機能が働いています。
これにより、オープン型なのにまるで「耳の中だけで鳴ってるような感覚」を体験できるんです。
実際の口コミでも、「音量70%でも周囲には全く聞こえてなかった」「カフェで使っても安心」という声が多く、特に公共の場での使用に適しています。
「オープン型って音漏れすごいんじゃないの?」と思ってる人ほど、良い意味で裏切られると思いますよ。
②超軽量で長時間でも快適
nwm GOはネックバンド式なのに、わずか約20gという軽さ。
この軽さは、同カテゴリの中でもトップクラスで、長時間つけていても首や耳に負担がかかりにくいんです。
実際、5時間以上着けっぱなしでも「疲れない」「痛くならない」といった口コミが多く見られました。
しかも耳に引っ掛ける部分は柔らかいシリコン素材で作られていて、圧迫感も最小限に抑えられています。
音楽を聴きながら仕事をしたり、長距離移動中に使いたい人にとっては、本当にありがたい存在です。
軽さ=正義ってやっぱり思いますよね…!
③ながら聴きに最適
耳スピは「ながら聴き」に特化したイヤホンです。
たとえば家事をしながら音楽を聴いたり、通勤中に外の音を聞き逃さずに音声コンテンツを楽しんだり。
骨伝導と違ってこめかみがブルブルしないし、耳を完全にふさがないから会話も自然にできる。
しかも音が耳の外で鳴ってるような感覚だから、BGM的な使い方にピッタリなんですよね。
筆者自身も、家で料理をしているときに使ってみたところ、「子どもが話しかけてきても普通に気づける」「でも音楽もちゃんと聞こえる」という絶妙なバランスでした。
「音楽=集中して聴くもの」じゃなくて、「生活に溶け込ませたい人」には最高だと思います!
④デザインがシンプルでおしゃれ
デザイン面でも高評価が集まっていました。
nwm GOは、まるで北欧のガジェットのような「ミニマル設計」で、無駄を一切削ぎ落とした美しさがあります。
カラーバリエーションはフォグブラック、グレイシャーホワイト、ソイルベージュの3色展開。
自然をイメージした落ち着いた色味で、ファッションにも合わせやすいです。
しかも、ネックバンド部分はしなやかで、雑にカバンに入れても型崩れしないから持ち運びもラクラク。
見た目も使いやすさも両立してるのって、なかなか貴重な存在ですよ~。
⑤防塵・防水でアクティブに使える
最後に紹介するのは、防塵・防水性能。
nwm GOはIP55に対応しており、多少の雨や汗ではビクともしません。
ジョギング中やジムでのトレーニング、外出先での使用にも安心感があります。
「突然の雨でも気にせず使えた」「ジムで汗かいても快適だった」というレビューもありました。
さらに、首にかけて使える形状なので、運動中に外れて紛失する心配も少ないです。
●スポーツやアウトドア用途で、耳スピを選ぶ人も多い理由がわかりますね↓

耳スピと他モデルを比較!おすすめはどれ?
耳スピと他モデルを比較!おすすめはどれ?を詳しく紹介します。
それぞれのモデルに特徴があるので、自分に合った選び方が大切です。
①nwm ONEとの違い
nwm ONEは、nwmブランドの中でも「据え置きでじっくり音楽を楽しむ」スタイルに向いています。
特長は、オーバーヘッド型のオープン型イヤホンで、耳全体を包み込むような装着感があります。
その分、サイズが大きく、屋外での使用には少し不向き。室内メインで使いたい人には最適なモデルです。
比較ポイント | nwm GO | nwm ONE |
---|---|---|
装着方式 | ネックバンド式 | オーバーヘッド式 |
重さ | 約20g | 非公開(大きめ) |
用途 | ながら聴き・外出向け | 室内・リスニング重視 |
音質面では、nwm ONEのほうが緻密で重厚なサウンドが楽しめるため、「音楽に集中したい人」にはこちらが合っています。
②nwm DOTSとの違い
nwm DOTSは、耳スピ(nwm GO)と同様にオープン型ですが、「完全ワイヤレス」という点で大きく異なります。
DOTSの魅力は、完全ワイヤレスで取り回しがよく、カジュアルなスタイルに合いやすいこと。
音質的にもやや優れていて、全体的にバランスの良いチューニングがされています。
一方で、装着安定性はやや不安があり、「耳から落ちそう」という声も見られました。
比較ポイント | nwm GO | nwm DOTS |
---|---|---|
装着方式 | ネックバンド | 完全ワイヤレス |
価格 | 16,500円 | 24,200円 |
音質 | 軽快・明瞭 | やや上位 |
落下リスク | ほぼなし | やや不安 |
耳スピは「ながら聴き+落下リスクなし」を重視する人におすすめ。
DOTSは「軽快さ+高音質」を求める人向けという印象ですね。
③骨伝導イヤホンとの違い
最後に、骨伝導イヤホンとの比較です。
一見似たようなスタイルですが、構造も使用感もまったく異なります。
骨伝導は“こめかみを震わせて音を伝える”方式で、耳を完全にふさがず外音を自然に取り込めるのが特長です。
ただし「ブルブルする感じが苦手」という人や、音質のクリアさで劣る印象もありました。
一方、耳スピ(nwm GO)は“空気伝導”なので、骨への振動がなく、より自然な装着感と音の広がりが楽しめます。
比較ポイント | nwm GO | 骨伝導イヤホン |
---|---|---|
方式 | 空気伝導 | 骨伝導 |
音の伝わり方 | 耳の近くでスピーカー | こめかみで振動 |
音質 | 中高域が明瞭 | ややこもり気味 |
快適さ | 振動なし・軽い | ブルブルする・重い場合あり |
耳スピは「自然な聴き心地」「快適なつけ心地」を求める人にはベストな選択肢かもしれません。
耳スピはどんな人におすすめ?
耳スピはどんな人におすすめ?という視点でまとめていきます。
「耳スピって自分に合ってるのかな?」と迷っている方のヒントになると思います。
①テレワーク中心の人
まずおすすめしたいのは、在宅ワークが多い人です。
耳スピは「長時間装着しても疲れにくい」うえ、「周囲の音も自然に聞こえる」ので、自宅で作業しながら音楽やラジオを流したい人にピッタリ。
急にインターホンが鳴っても、家族に話しかけられても、すぐ反応できるのがうれしいポイントです。
しかも音漏れが少ないので、オンライン会議の前後で音楽を聴いていても気にならないというのも魅力ですね。
「耳に優しくて、集中も保てる」…そんなイヤホンを探してるなら、耳スピは相性抜群だと思います。
②通勤・通学で使いたい人
続いておすすめなのが、通勤や通学の移動時間に使いたい人。
耳スピはネックバンド式なので、装着もラクだし、電車のアナウンスや周囲の人の声もちゃんと聞こえるので安全面でも安心です。
音楽を聴きながらも「状況の変化」に気づけるのは、オープン型ならではの魅力。
また、ネックバンド型は落下の心配が少ないので、急いでるときや満員電車の中でもストレスがありません。
朝のバタバタした時間でも、首からサッとかけられるのは便利すぎます。
カバンから取り出してサクッと使いたい人には、かなり相性がいいですね~。
③ジョギングや家事中に聴きたい人
耳スピは、ジョギングや料理・掃除など、手を使う作業をしながら音楽を楽しみたい人に向いています。
IP55の防水・防塵性能があるので、汗やホコリを気にせず使えるのはありがたいですよね。
さらに、軽量設計で耳に負担が少ないから、長時間の使用でも不快感が出にくいです。
ネックバンドだから首に掛けておけるし、急に外してもサッと戻せるのが地味に便利なんですよ。
「BGM感覚で音を楽しみたい」というライフスタイルにぴったりハマる製品だと思います。
家事をしながらYouTube流してるタイプの人には、ドンピシャですよ~!
④音楽は“ながら聴き”で十分な人
「音楽はガッツリ聴かなくていい」「ながら聴きできれば十分」って人、結構多いですよね。
耳スピは、そんな“ライトなリスナー”にこそハマるイヤホンです。
音質は「ド迫力」というわけではないけど、中高域が明瞭でクリア。
それでいて周囲の音も取り込めるから、生活の中にスッと溶け込んでくれるんです。
BGM的にラジオや環境音を流したり、子どもの声や玄関チャイムを聞き逃したくない人にとっては、むしろ理想的なスペックと言えるかも。
“ながら族”のあなたにとって、ベストパートナーになるかもしれませんよ。
まとめ|耳スピの評判を口コミから総チェック
チェック項目 | ページ内リンク |
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悪い口コミまとめ | ①耳スピの悪い口コミまとめ |
音漏れの少なさ | ①音漏れがほぼない |
nwm ONEとの違い | ①nwm ONEとの違い |
おすすめの人 | ④音楽は“ながら聴き”で十分な人 |
耳スピ(nwm GO)は、「ながら聴き」に特化した軽量で音漏れの少ないオープン型イヤホン。
音質やマイク性能に関しては少し気になる点もありますが、使い方が合えば日常生活に溶け込む最高の相棒になります。
nwm ONEやDOTSとの違いをしっかり比較した上で、自分の使い方にマッチするかどうかを見極めてみてください。
ジョギング中や家事中、通勤中に「ながら」で音楽や音声コンテンツを楽しみたい人には、本当におすすめできる1台ですよ。